議会レポート
Question

15年度決算第一特別委員会 局別審査<衛生局>(10月20日)

 10月20日に行われた15年度決算第一特別委員会 局別審査<衛生局>において福島直子が以下の内容について質問を行ないました。


1. 脳血管医療センターについて
  • 2月9日の内視鏡手術の報告は、どのようなメンバー間で行われ、どのような協議を行ったのか、伺います。
  • 3月22日に外部医師から提出された文書は「私信的要素が強い」とのことですが、どういう理由でそのように判断したのか、伺います。
  • 磯子区福祉保健センター担当部長が前管理部長、医療安全課長が前管理課長ですが、このような人事異動に関し、副市長としてどのように考えているのか、伺います。
  • 現場の部課長ばかりでなく、局長や参与、副市長が患者・家族に謝罪すべきと思うが、副市長の見解はどうか、伺います。

2. 市立病院の安全管理について
  • 立入検査の際、センターの安全管理体制についての改善報告を求められたと聞くが、どのような内容の報告になるのか、脳血管医療センター長に伺います。
  • 改めて患者中心の医療の実現に取り組むべきと思うが、衛生局長の見解はどうか、伺います。
  • 市大の患者取り違え事故を教訓とすることができなかったことに対する副市長の見解はどうか、伺います。

3. 新港湾病院について
  • 新港湾病院は、現港湾病院の14診療科に加えて9つの診療科が新たに開設され、23診療科、634床となると聞いているが、診療科及び病床はどのように稼働する予定となっているのか、また、開院に向けた準備の進捗状況はどのようになっているのか、伺います。
  • 経営形態が変化することから、市民は使用料・手数料に関心を持っていますが、その検討は進んでいるのか、伺います。
  • 指定管理者制度の導入によって、病院の運営を日本赤十字社に委ねたとはいえ、市立病院として市民に提供すべき政策的医療の確保は重要な課題と考えています。とりわけ、「アレルギー疾患への対応」についてはどのような内容になっているか、伺います。
  • 「アレルギー疾患への対応」については、専門医の確保が不可欠と考えますが、医師の配置についてはどのように考えているのか、伺います。
  • 国民病とも言われる「アレルギー疾患への対応」については、専門の研究機関とも連携し、新港湾病院の医療に生かしていくことも必要であると考えますが、他の研究機関との連携をどのように考えているのか、伺います。
  • 「アレルギー疾患への対応」については、相談や研究など診療報酬で賄えない部分に対して、政策的医療交付金を交付する予定と聞いていますが、これは、どのような考え方により交付するのか、伺います。
  • 「小児救急医療」及び「精神科救急医療」についての準備状況はどのようになっているのか、伺います。

    【要望】
     新病院については、小児救急医療、精神科救急医療、アレルギー疾患医療など、市民に提供すべき政策的医療の実施に向けて着実に準備を進め、指定管理者制度の下でも、市立病院としての病院運営が確保されるよう、衛生局としても日本赤十字社と十分に連携を図っていただくことを要望します。

4. 現港湾病院について
  • 現港湾病院を円滑に閉院していくために、病棟の再編などを行っているとのことですが、現在の入院・外来患者数は、どのような状況なのか、また、患者数に対する医療スタッフ数は十分確保されているのか、伺います。
  • 現港湾病院の医師や看護師等の職員については、異動等の対応が必要となると思いますが、現在の調整状況について伺います。
  • 患者さんの引き継ぎや円滑な閉院に向けた課題への対応もある中で、今年度の港湾病院の医療機能についてどのように考えているのか、伺います。
  • 現港湾病院の患者さんの中で、障害児者の家族の方から、主治医の退職や新病院への引き継ぎのことなどで不安を感じているとの声を聞いています。こうした患者さんの引き継ぎについては、日本赤十字社側の取り組みも重要であると思いますが、どのように対応していこうとしているのか、伺います。
  • 現在、患者さんの移送についてどのように考えているのか、伺います。
  • 医療機関の備品について、移設して新病院で使用するものがあるのか、伺います。

    【要望】
     現在の港湾病院については、患者さんの安全管理を第一に、円滑に閉院を行っていく必要があると考えますが、患者さんの診療や引き継ぎにあたっては、患者さんの声をよく聞きながら、これまでの港湾病院に対する信頼を損なうことのないよう、適切に対応するよう要望します。


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