5.水道水の有効活用について
(1)
水需要が伸び悩む中で、17年度予算では水道料金収入をどのように見込んでいるのか。
水需要は、1戸1ヶ月当たりの使用水量が減少傾向にあるものの、マンション建設の増加等で給水戸数が増加しており、0.8%の微増が見込まれます。
料金収入は、16年度当初予算の764億円に比べ約2億円、0.2%増の766億円を見込んでいます。
(2)
15年5月に行った市民アンケートでは、水道水をそのまま飲む人が24.5%となっているが、これについてどう分析し、どのような対応をしているのか。
ひとつには、ミネラルウォーターが流行している風潮があると考えていますが、アンケート調査では、53%の方が水道水の安全性に不安を抱いていることが明らかになっています。
この要因は、塩素に起因するカルキ臭や藻類に起因するカビ臭が挙げられます。
このため、水道局としては、「安全でおいしい水推進事業」などにより、水道水質の向上を図るとともに、横浜の水の良さを広報に努めていきたいと考えています。
(3)
様々な研究をすることも、また、水道局から新しい水の利用を発信していくことも大事である思うが、その点に関しどう考えているのか。
飲み水の他にも、打ち水など生活全体での水を使う文化を育むような利用方法を検討する必要があると考えており、水道水のエネルギー活用、噴水やせせらぎなどの水辺空間の創出など今後研究してまいります。
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